本国版S3第3話視聴メモです
相変わらずねたばれておりますのでS1・S2を未見の方もあわせてご注意くださいませー
雰囲気と勢いの個人メモなので話半分に、が基本スタンスですが明らかに間違った解釈や誤訳をやらかしている場合などはどうぞご指摘いただければと思います。


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（W: Cathryn Humphris / D: Mike Rohl）
ニューヨーク州メープルスプリング

タイトルそのまま、おとぎ話で超常現象の巻です。元ネタがわかるってすばらしい！成人男子が真顔でおとぎ話がどうの…とか言い出したらまああにきでなくとも眉を顰めるところですが、ああいう童話が本当はけっこう生臭いお話だっていうのはいまやわりと常識であるよね…少なくとも日本ではひところ流行ったこともあり。個人的に笑けたのが「白雪姫！見たことあるぜ、ポルノ版だけど」発言でした。あにきはどんなポルノをたしなんでいるのか！！
ともかくウンチクならお任せあれとばかりいちおう頭脳担当ここ数回すっかりなごみ分担当だったサムの名誉挽回のターン！でしたー　そしてやっぱり今回のみどころといえばおなじみジャレさんの彼女と、あのマーベラスな人相スケッチだとおもうわけで…器用そうかと思ってたんですが絵の腕はさっぱりでございました。そういえばカンザスのご実家にある樹の絵にも片鱗は表れていた気がします。血なのか！ジョンの覚書とかも見てみたい！手帳の走り書きとかはそうまずくもなかった気がするけど、字が読めない、はあにきもこぼしてましたね…「ヨーダの字みたい」とか言ってたけど一体どんな例えなんだそれは

まいど便利に使われてしまっていたクロスロードの悪魔さん、三たび登場の末なんともあっさりとご退場です…しかしあの容赦ない撃ちっぷりにときめいたのはわたくしだけではございますまい。サム！あにきが泣くよ！

「この契約を破ればお前が死ぬんだぞ」
「破らなければ兄貴が死ぬだろ！」
この会話を聞いて盛大なのろけを聞かされている気分になりもういいよ！と笑顔になったのはわたしだけではないはず…！
そしてひさびさの兄貴節「長兄である俺が法だ」発動です。あにきしっているか　ひとはだんあつされるとはんぱつするんだぞ…とくにサムみたいなのは…！

「こいつは俺の兄弟を殺したんだ。どんな気がすると思う？」
「最悪だね」
この会話を聞いて盛大なのろｋ以下略

「見てもいい？」
「アー、まだ書き途中なんだけど」
「これは…ほんとに」
「おいおい、マジで傑作だな！」
「これ以上ないって感じだろ」
まじでけっさくだよな！！！！ぜひTシャツ等々にすべきです。ミがあるだけあにきよりましなのか…（※あにき＝棒人間）
それにしても「ロードランナーを追っかけてるやつ…」という被害者につるっと「W.E.コヨーテ！」とフルネームで出るあにき…はばひろいぜ…っていうかあちらのドラえもん的なあれなんでしょうか。そういえばルーニートゥーンもワーナーですね！笑

「M.バートンみたいなもんかも…OCじゃなくてシックスセンスの方の」

　

ところであにきは日々モーテルを転々とするような日々のあいだで一体いつそういう情報を仕入れているんだろう（真顔）連日奇怪な人死にがあるわけでなし、存外暇な日は暇なのか！

「いいアドバイスだ」
「兄貴はそうしてほしいの、僕にただ見送れって？」

しかしただ見送るなんて断じてお断りのサムはエロイムエッサイムしにクロスロードへと向かうのでした　まる
寝入った兄貴を横目に荷物をまとめてモーテルを出るサムに一瞬「まただまって出てくの！？」とか…おもっちゃったじゃない…（前科二犯）

「ディーンのイカれた頭につきあって尻拭いをするのにもううんざりしてるんじゃない？まるで子供扱いで仕切られるのにも」「あなたはディーンより強いわ、彼より優れてる」
「黙れ」

そしてサンディさんにも容赦ない撃ちっぷり！ヒエー
あの悪魔さんは呼び出した人にとって魅力的な姿かたちで出て来るんだとか聞きましたがそれがサンディさんって！なあ！妬けるぜ！（あにきが）←

2007/11/5