本国版第2話視聴メモです
ひきつづきねたばれてますのでS1/S2未見の方はご注意くださいませー

基本がおぼえがきなのでなんか全部見終わってから改めて見返してみるといろいろつっ込み/付記訂正したい部分もあるんですがもうそのまま…1話ずつの感想てことで…


- - - - -

（W: John Siban / D: Phil Sgriccia）
ウィスコンシン州メッドフォード

じつは15話→1話というありえない順番で見はじめてしまったS2ですが（わかりやすいしたごころ）こんどこそちゃんと順を追って見ていきますぞ　ええたぶん（泳目）でもそろそろあほ話もみたいんです…空気穴がほしいんです…（…）
今回は（今後の指針も立てつつ）兄弟なりに父を思うお話で、数え切れないほどの何度目かでディーンが心中弟をうらやましく思う瞬間だったのではーと思うと　調子が狂うね…　さいごのインパラのあれはいかにもSPNらしいやりようなんじゃないかと思いますが、お膳に載ったおんなのこを見送る兄はやっぱり見ていてどMだなあと（台無し）せめておセンチとか言ったらどうだ。
そろそろうだうだもし飽きただろうので、次回あたりにはインパラも直って飛び出してるんじゃなかろうか（という希望的観測）


以下ピンポイントめも

アバン格好いいなあー！"Time Has Come Today"のタイトルもあっててうぐぐとなります

火葬ってな向こうではやっぱり異質なんでしょうかね（つまり演出として）いやこの燃し方は日本というか仏教的にもあれですけども笑　それじゃあ骨まで燃えないよ、とつい思ってしまった。

と、おもってたらwikiにあれってSWのベイダー卿火葬シーンじゃーん！て端書があってふいた　そっちかよおおおありえるじゃねーの…（真顔）

兄がすごい未亡人顔でまいるんですが（不謹慎）いざ来てみると涙も出ない、のか、懸念ごとがほかにあるのか　サムは近目ではあるんだけど良くも悪くも素直なとこはこういうとき見てて救われるなーとおもいます
で兄があれほどかたくなであるということは　最後の言葉はやぱしサム絡みか　あるいはご家業の今後について…？
もうさ、お父の骨壷もって弟とふたり旅に出ればいいじゃない。（ちがう映画）手帳がロードマップがわりでいいじゃない。（ちがう映画）

「そうだな、来いよ、おまえの肩にやさしく頭を預けて、涙ながらに抱き合うのもいい、そのままゆっくり踊ったっていいだろうよ」
ぜ　ん　ぶ　や　れ　ば　い　い　じ　ゃ　な　い　。（…） いますぐだ！

なんともはや　インパラを直したのは暇に飽かした兄であった（ボビーどこ行った）

「覚えてねえと思うなよ、おまえまだドナルド見るたび大泣きしてんだろ」
語られる「かわいいサミィ坊や」の過去　このサブタイを前にサムはeverybodyに含まれないと言うのか！笑　なんかあったのかな昔…いや、たしかにこわいとおもうんだあれ　実際

ぴ　ぴっ　ぴえろいす…震笑

「学校に行きたいわけじゃない、普通じゃなくていいんです」

「おまえいつから親父の望みなんか気にしだしたんだ、人生の半分まさに親父の望まないことをやって過ごしてきたのに」
「彼が死んでからだよ、それがなんだ？」
「いや、なにも。まったく」

「お前の問題だ、俺に押し付けるのはよせよ」

「残念だったなサム、そりゃ無理な話だ。ちょっと遅すぎたな」
「どうしてそんなこと言うんだ」
「自分に正直になれっていうんだよ！俺は親父の死を受け入れてる、おまえはどうだ？」
大丈夫かと問う人こそ、その実そう問われたいひとだという話
いまごろ言うな、よりによって親父が死んでから言うなと内心穏やかでない（だろう）兄もやっぱり余裕がないわけで　こういうとき甘えられない状況があっていまの兄があるわけですね…

ダーツに縫いとめられるお兄キャーとか　お　おもってないんだからね！

「兄貴が正しいな、僕のいまやってることはあまりにもささやかだし…遅すぎた。親父に会いたいよ、しぬほど後悔してる。全然大丈夫なんかじゃない、でもそれは兄貴もだ、それだけは分かる」

お父さんから譲り受けたインパラなんだよね　誰に向けての八つ当たりかな…　こういうとき甘えられないのがなああーーサムお前そこで兄貴を放っていくなよーーーー（ここでハグしたらそらもう別のドラマなわけですけども）

2007/03/08